ボヘミアン・ラプソディ-ブルーレイ到着しました
待ちに待った「ボヘミアン・ラプソディ」のブルーレイが昨日到着しました。
私は夜勤だったため、鑑賞するのは今日になりましたが、「スチールブック仕様」ってなかなか凄いブルーレイセットなんですね。
開封すると、金色に今夏のテーマ色である紫をモチーフにした型押しのパッケージ、中にブルーレイのパッケージが入っております。
これだけでもなんか豪華だなぁと感心してしまいますが、開封するとこんな感じ。
はい、すいません。
本編映像をPS4にセットしたまま、この撮影に入ってしまったので、本編映像ディスクが写真に収まっていません。
深夜にこのブログを書き始めたので、子供が寝ている部屋に行ってディスクを取り出すのは気が引けたので、、、(^^;
スチールブックを背表紙から見るとこんな感じ。中にプラスチックのパッケージが収まっています。
あれ?背景に4人の顔が!(笑)
そうなんです、ポストカードが入っていました。
モノクロームのポストカード、かっこいいですが、なんか切ないような。どこに飾ろうかなぁ。
そしてもう一つの特典、Tシャツです。
立派なプリントのTシャツです。ヘビーウェイトの良いシャツが使われていますね。
サイズはLが入っていました。色とサイズはこれしかないようです。もちろん未開封のまましまっておきます。
今回注文したのは「【Amazon.co.jp限定】 ボヘミアン・ラプソディ ブルーレイ版スチールブック仕様(特典映像ディスク&オリジナルTシャツ付き)」ということでしたが、購入時は7,000円しなかったものが、現在はプレミア価格15,600円~と非常に高価になっています。早く注文しておいて良かったです。
そしてもう一つ特典がありました。
あとからメールで配信されてきましたが、「【クイーンドキュメンタリー視聴クーポン】 先日ご注文いただいた『ボヘミアン・ラブソディ』に、「
肝心の本編。
やっと「あの伝説のライブエイド完全版を見ることができたーーーーー!」ってことですね。
またまた感激して涙が止まりませんでした。ハンドクラップなどは「あまりに音が揃いすぎていて」不自然な感じがする部分もありましたが、それにしてもよく再現しているなぁと。
ただ、映画でこの未収録部分を省略した意図をなんとなく理解できたような気がします。
スピード感とライブ感が凄いんですね、映画への収録曲部分。だから美味しいところだけを使っていると。
それ以外の特典映像は「なるほどこんなもんか~♪」といったところですね。「I Want To Break Free」の舞台裏特典映像は見ごたえありましたけどね。
日本語吹き替えがある!
ちょっとこれには驚きましたが、肝心の主役のフレディの声が合っていない気がする。もちろん声優さんの声はカッコよくて好きなんですが、オリジナルをずっと見ていた者としては、もっとシャイで繊細なハイトーンの声の持ち主でも良かったんじゃないかと思う次第です。それ以外では、ロジャー役とプレンター役の声の人はバッチシな感じでしたけどね(笑) 日本語で話しかけられてるシーンも違和感しかなかった。生意気言いましてすみません。
なんだかんだ書いたけれどQUEENが好き!
会社とかではほとんど見ている人がいないんですよね。世代の人もいるはずなのに。
だからまだまだ伸びしろはあると思いますが、ライブエイド完全版編集の大音量応援上映があるならまた足を運んでみたくなる、そんな思いに馳せることができた一本でした。
生き急いだ伝説の男、フレディ・マーキュリー
そうそう、今回の映画。未成年の人にとっては、間違いなく人生を変えてくれる映画の一本になりうる、ということ。ですね。
我が家ではそれまでQUEENを知らなかった15歳の次男が大ハマリですもの。映画館にも私と一緒に3回は足を運んでる位ですから、相当なインパクトだった模様。
今後の人生にどう影響しますでしょうか。楽しみです。
PS.サントラも素晴らしいですよ。聞いてみてくださいね。