HDR-AS50からHDR-AZ1VRにシフトしました。

HDR-AZ1VR
昨日、新しいアクションカムが到着しまして、早速使用しております。HDR-AZ1VR=25,800円でした。この手のモデルとしては非常に安いです。
最初、ほぼ同価格のGoPro HERO4 Sessionというキューブ型のモデルにしようと思っていましたが、リモコンが無いのでアプリでの動画確認となるため、ほぼ同額で買えるこちらを見つけて速攻で注文したものです。sessionはファーストカメラには向かないですよね、やっぱり。
HDR-AZ1VR、ビューリモコン付きのモデルとなります。今までHDR-AS50というエントリーモデルを使用していましたが、防水や防滴がないのと、スマホのアプリでは不便なので、買い換えることにしたものです。それでも、アクションカムって楽しい!って思わせてくれたこのHDR-AS50には大変感謝しています。
以下の点が違います。(まだあるかもしれませんが気づいたところだけ)
- レンズがカール・ツアイス製で、視野角はほぼ同じ?レンズプロテクターはAS50と共通。
- 防滴モデルにしてはよく音を拾う。しかも非常にクリア。
- 本体には直接三脚取り付けできないが、三脚アダプターを付けても非常に小さい。
- 光沢な外観の仕上げがキレイ。しかも超軽い。バッテリはトレードオフで撮影可能時間が短い。
- 本体のみでは、画質モードや上下反転、メディアフォーマットなどの操作はできない。専用リモコンかアプリが必須。
- GPSを搭載しているため、動画内に軌跡や速度を表示できる。軌跡はgoogleマップなんかと連携できるのかは不明。
- メディアやmicroUSB端子の蓋は後ろにまとまっているため扱いやすい。
- ボタン類の操作がわかりにくい。反応が悪かったり押しにくかったりということはない。
- ロックスイッチは電源のオンオフには関係しない(録画のオンオフだけの模様)ので、不意にスイッチを入れてしまっていたりすることがある。
- 本体のみでustreamライブ配信が可能。ただし設定はPCにUSBケーブルで接続して行う必要がある。
あとはほとんど同じだと思いますが、本体のみで設定が操作できない点はちょっとマイナスかな?専用リモコンが非常に便利なので、すでにリモコンを持っている方は別として、リモコン付きのモデルを買うほうが絶対におすすめですね。
しかし、スマホでテザリングしてLIVEができるって凄い!
肝心の画質については、手ぶれ補正と風切音補正が非常に優秀で、結構風が吹いているのに声を拾っています。手ぶれ補正は若干不自然さも残しており、こういう景色では、左右がこんにゃくのようにぐにゃぐにゃするのは避けられないようです。よく考えて撮影しないと見難いものになりますね。
今朝の動画ですが、よろしければご覧ください。
それから、GPS情報を元にソニーのフリーアプリを使って作成した動画もオマケで作成してみました。
一方、妻はCASIOのコンデジEX-ZR3000で写真を撮りまくってました。

光が幻想的なシーン

刻一刻と変わる砂の紋様

白浜海岸の岩場部分